フランスに旅行した際、パリのオペラ座近くの街で日本人が経営するラーメン屋 ひぐま パリ パレ・ロワイヤル店に立ち寄りました。マネージャーは日本人ですが、店員はベトナム、中国、韓国等の東洋人で構成されています。注文したのは、味噌ラーメンと醤油ラーメン。各々日本円換算で750円程度で、パリのカフェでの食事が2,000円程度であることから、リーズナブルなお店ではあります。
ところが、まぁ、こんなに不味いラーメンは久しぶりです。ゆですぎて伸びた麺、醤油と味噌を湯に入れただけのようなのスープ。どうやったら、こんなにまずいラーメンを作れるのか、不思議な感じです。まぁ、一生に一度のヨーロッパ旅行ですから、良い経験です。隣で経営している寿司屋にも、立ち入るべきでした。
これで商売が成り立っているのですから、まだまだラーメンビジネスには隙間がありますね。
そうそう、隣ではフランス人カップルが、伸びきったキムチラーメンを割り箸で混ぜ混ぜ、話に花を咲かせていました。
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